2025.11.28

Viccaが生まれた理由── 創業101年企業が挑んだ“非加熱ジュース革命”

なぜViccaは生まれたのか|青木フルーツが挑んだ6年の開発物語

果物のプロとして100年以上歩んできた青木フルーツが、
なぜ“ジュースをゼロから開発する”という大きな挑戦を選んだのか。
その答えは、6年前のアメリカ視察にあります。

そこで目にしたのは、
「非加熱なのに、冷蔵で長期保存ができるフルーツジュース」
日本ではまだ存在しなかった、まったく新しいカテゴリーの製品でした。

その鍵となっていた技術が、
高圧製法(HPP:High Pressure Processing)
加熱ではなく“水圧”を使って安全性を確保するこの製法は、
果実が持つ栄養・鮮度・香りをそのまま保てる、理想的な方法といえました。

しかし当時の日本では、
清涼飲料水の製造には“加熱殺菌”が前提。
高圧製法(HPP)は制度上存在せず、導入するには
「加熱殺菌と同等以上の安全性を科学的に示すこと」が必要でした。

ここから、青木フルーツの長い挑戦が始まります。

協力を仰いだのは、
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)

HPPの仕組みを理解し、ジュースの性質を深く分析しながら、
安全性を裏付けるデータを積み上げるプロセスは、
一筋縄ではいかない“未知の領域”でした。

具体的な試験内容は企業秘密ですが──

・前例がない技術をゼロから評価方法から作り上げる必要があったこと
・想定外の課題が次々と発生し、そのたびに検証方法を再設計したこと
・数値が安定するまで、何度も何度も条件を変えて試行錯誤を繰り返したこと

こうした積み上げの連続は、
6年という長い年月を費やす壮大なプロジェクトとなりました。

そして2025年。
ついに、
日本初となる「6種類の高圧製法ジュースの清涼飲料水認可」を取得。

これは、創業101年を迎えた青木フルーツにとっても、
歴史的な大きな一歩でした。

「フルーツをもっと日常に。嗜好品から必需品へ。」

青木フルーツが創業から抱き続けてきた理念を、
“毎日の習慣として続けられるジュース”という形で届けたい。
そんな想いから誕生したのが Vicca です。

(次回:日本初の「ダブルプレス製法」が完成するまで)

#コールドプレスジュース #ジュースクレンズ #プラントベース #ダイエット #ウェルネス

Vicca のコンセプト
Viccaは、手軽で上質なジュースを通して、現代のライフスタイルに寄り添うウェルネスのかたち、すなわち「フルーツウェルネス」を提案します。私たちは、この新たな習慣を通じて、より多くの人が健やかで心豊かな毎日を過ごせる社会づくりに貢献していきます。忙しさの中でフルーツを食べる機会が減りがちな現代人に向けて、自然の力を“続けられる形”で届けることで、フルーツの恵みを“毎日の習慣”として根付かせ、一人ひとりが自分らしく、健やかに生きる社会の実現を目指します。